こんにちは。
あゆぱぱです。
さて。今回は壊れた任天堂switchを、
自分でメンテナンスしてかっこよくして、
さらに安く使ってしまおうという企画です。
今通常モデルの任天堂switchの定価は32,978円。
これがどれだけ安くなるのでしょうか。
早速やってみましょう。
買った任天堂switchとそのほかの部品
買った中古のswitchはこんな感じ。
私が修理初心者という事もあり、まずは画面が傷ついていない事を優先した。
さらにほかの不調があっても、はんだなどでは治せる自信がないので、
バッテリーのみの問題を抱えているものを探し、
かなり状態が綺麗なこのswitchにしました。
これで12500円。
続いてバッテリーの調子が悪いという事なので、
公式ではないバッテリーを買いました。
この、ロワジャパンの物。
公式ではないのでいろいろと賛否はありますが、
1620円という安さなので即決。
あとはコントローラーも買いたいところだったので、
これもジャンク品を買う事にしました。
買ったのはこれ。
スティックの調子が悪いだけのものです。
ジョイコンの修理も、RボタンLボタンの修理が難しかったりするので、
私はただただ、スティック交換だけで出来る物を探しました。
そして外装。
これは正直、機能面ではいらなかったとは思うのですが、
やっぱり丹精込めて直したswitchを素敵にしたいという事で、
かっこいいカスタムパーツを購入しました。
これで2599円
ジョイコンを直すための交換用スティックは数百円で販売しているのですが、
たまたま自宅に残っていたのでそれを使いました。
合計金額は19419円。
目立った傷や汚れのないバッテリー交換済みのswitchが、
2万以下で買えるのでうまく交換出来たら超お得ですね!
任天堂switchを実際に修理をしてみた!
修理手順は簡単に紹介しますね。
あんまりガチで修理紹介しているブログではないので・・・。
まずはジョイコンを全部分解して、
スティックの交換を外装の交換を行いました。
その工程で、大切な部品が取れてしまい、
にっちもさっちもいかなくなって、
さらに新しいジョイコンを購入しました。
2つ目は心が折れてしまい、ジャンク品ではなく、
問題ない製品を買ってしまいました。
以上の肯定で無事、ジョイコンの交換が完了し、
問題なく動作できました。
ジョイコン一つでも初心者からしたらかなり大変でしたね。
続いて本体のバッテリー交換ですが、
分解してバッテリーを交換するだけなので、
非常に簡単にできました。
ただ、バッテリーがガチガチにテープで張り付いており、
シールはがしが無いとはがせないレベルでした。
私はこの無水エタノールという物を買って、
これでシールをはがして無事交換することが出来ました。
最後にフィルムを張って完成です!
フィルムはこれが使いやすかったです。
1480円なのですが、つるつるしており指紋もつきにくくお勧めです。
まとめ
個人的にはこういった機会をいじるのは好きなので、
とっても満足しました。
でも、何やかんや失敗したり細かい部品がい必要になったりと、
費用がかさむ傾向にあります。
下手したら本体が壊れる可能性だってありますからね。
そう考えると、普通に良品中古を買った方が、
安心なきもしますね。
ただ、趣味としては最高なので、
是非興味がある人は自分で修理して遊んでみてください!
次回はswitchライトの修理のレビューをします!